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日本の風土の中の家 |
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住まいや家は、時代の変化や流行の波に影響されている。 家の姿に和風とか洋風の表現を使うが、様式そのものは和風である。
住宅様式が洋風というのは、和室がなく家の中を靴を履いたまま生活するというもので、一般的にはなじめないものだ。 日本は、高温多湿で家の中で一日中靴を履いていると、直に必ず水虫になってしまう。 日本の気候風土で、伝承されてきた様式には意味があり単にモノマネをしては後悔する。
家の佇まいをとっても20年、50年と経過した時の自信の姿と家の姿を想像して欲しい。 時々、50年経過後、年寄り世帯になった時に気恥ずかしくなる家を見ることがある。
家づくりをする時には、今までの日本の中で住み続けて来た日本人たちがいかにしてどのような家をつくってきたかを知ることが、今の時代でもより良い住まいづくりの近道になるのではないかと思います。
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