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住まいと子供の学力向上...お父さんの部屋 |
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ほとんどの場合、お父さんは社会的な仕事をしている場合が多く 子供たちへ社会的なルールや価値観などを教える役割を担っています。 しかし、最近では夕方七時の家族団欒にお父さんの姿がない家庭が増えています。 結果として、子供たちへのお父さんの役割部分がごっそり抜け落ちていきます。
最近の若者は何を考えているかわからない...とぼやくことが多くなっている昨今ですが、 家庭で子供たちが、語りたい時に そこに居ないのはお父さんではないでしょうか。 その代わりをしているのが、テレビやインターネットの情報であったりすると 子供たちは意味不明の価値観を自然に身につけてしまいます。
家庭の中にお父さんの部屋があったら、少しは改善するのではないでしょうか。 一人で趣味を楽しんだり、子供の勉強の面倒を見たり、お父さんの仕事をしている様子を家族が見ることも出来ます。 そんな時間がもどってくるのではないかと思います。
誰にも共通しているのは、自分の時間を持つことは、自分の色々なことを考える時間にもなります。
10年近く前のお客様のプランニングの時に それまで、お父さんの帰宅は夜中という生活をしていた家族に リビングの隣に2畳程度の書斎のご提案をしました。
その時は、使うことはないからと反対していたお父さんでしたが、 2年、3年と経過した時に訪問すると、 お父さんは、仕事を家に持ち帰って書斎でする事が増え、 子供たちがお父さんと机を並べて勉強をし、 お父さんと一緒に仕事のビデオを見てディスカッションしていると聞きました。
高校を卒業した長男さんは、お父さんと同じ仕事をしたいと言って 大学を決めたという事です。
休みの時に家庭サービスと称してがんばるお父さんも大切ですが、 日頃の罪滅ぼしをしなくても良い、普段の生活を変えることが出来る住まいづくりも大切なことの一つではないでしょうか?
つづく...
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