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住まいと子供の学力向上...食卓で学ぶ |
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昔ある国の王様が、子供は皆 神の子だから人間が話しかけなければ 神の言葉をしゃべるのではないかと、 何人かの赤ん坊に一切、人が語りかけることをせずに育てたそうです。 その結果、沢山の子供たちは精神に異常をきたしたり、死んでしまったりしたという寓話があります。
この例え話の意味するところは、成長していく子供には 語りかけてもらうということは大切な意味があることを言わんとしています。 大人との会話の中で、言葉や知識、価値観を学び、 自分自身が支えられているという心の後ろ盾を持ち 安心感が培われるということです。
子供達は、お母さんが忙しく夕食の支度をしていると 「ねエ、ねエ...」と話しかけてきたり、 自分の部屋があっても食卓で宿題をしたがります。 そんな時、「自分の部屋で宿題をしなさいよ」と言っていませんか。
子供達は、できない問題があると不安になり、 近くに誰かがいて欲しいという気持ちの表れだといいます。
考えを変えて、食卓が学習室と思って、 わからない問題は台所のお母さんに聞くように発想を転換してみてはどうでしょう。
そんなことをしていたら自立しない? いえいえ、その内に親に聞いても無駄だと解かる時がきます。 小学校高学年頃でしょうか。
それまでは、食卓を学習室にして語りかけながら食事の支度をしてください。 子供が何かをやり遂げた時の誇らしげな顔を見るのは 親にとっても子供を育てる喜びですよね。
こんなスタンスでキッチンとダイニング空間のご提案をしています。
つづく...
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