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徹底したこだわり―それは本物の素材があってこそできること。私たちがお勧めするのは、在来工法による木の家です。夏の湿気、冬の寒さ、そして風の強い出雲の気候風土を考えれば、やはり木の家が一番理にかなっていると思われるからです。
手触りの気持ちよさ、色あいのあたたかみなど、五感に訴える観点からも木に勝る素材はありません。また、壁材や断熱材などについても日々研究を重ね、安全で健康に配慮したものを使用しています。
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| 素材を最大限に生かすのが職人の腕。幸いなことに、あすなろの職人たちは、叩き上げの大工だった先代社長の頃から苦楽を共にした腕利きぞろいです。腕のよさは勿論のこと、仕事に対する執念は生半可ではありません。ぜひ現場で、お客様ご自身の目で確かめていただければと思います。 |
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矢野昭次談(左官業)
「大工さんは腕一本で勝負できますが、左官業というのは天候におそろしく左右されるんですよ。冬は温度が下がるから乾かないし、夏は逆に硬化する前に乾いてしまったり。だから夜中でも現場に行って状態を確かめ、適切な処置をしてやらないといけません。お金を頂いてする仕事なんだから、自分の都合より壁土が優先ですね、やっぱり。」 |
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森山豊彦談(大工)
「忘れられない思い出が2つあります。ひとつは自分の子どもがまだ小さかった頃のこと。作業をしていたお宅に、うちと同い年くらいの女の子がいて、最後の仕上げの時、たまたまお母さんが少しの間留守にしておられたんです。で、その子に挨拶して帰ろうとしたら手紙をくれました。『上手なお家をつくってくれてありがとう』って。これは嬉しかった。今も宝物みたいに大事にとっています。
もうひとつは、自分が棟上げを手伝った教会で、先日娘が結婚式を挙げたんです。娘と腕を組んでバージンロードを歩きました。・・大工をしていて良かったと思いました。」 |
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